書籍紹介~THE21 2008年6月号~


今回はビジネス雑誌の紹介です。
以前紹介した吉越氏のインタビューが掲載されていたので、コンビニで衝動買いしてしまいました。
書籍紹介~残業ゼロの仕事力~

[概要]
特集:残業ゼロの仕事術
 第一部 「超一流」のスピード仕事術
 第二部 残業をゼロにする㊙メソッド

[引用]
吉越氏をはじめ、様々な人物の残業に関するインタビューが掲載されています

Q:残業しないことを心がけたことによって、得られたメリットはありますか?
A:自立の感覚ですね。「ムダな残業はしない」と決めたことで、会社に依存せず、自分でキャリアを考えて、予定を立て、実行していく意識が培われていったと思います。多くのビジネスパーソンは、自分の予定を会社に決めてもらって、時間が余ったときに初めて自分で何かをするかを考えていますが、私はそういう状態に陥らずにすみました。
 山崎 元

Q:サービス残業でもかまわないから残って仕事をやりたいというやる気のある部下には、何と言って残業を思いとどまらせたのですか?
A:長時間のサービス残業に耐えられることは、その人のリセール・バリューを高めることに何ら関係ないということを教えました。国境なきグローバル時代に価値のあるビジネスマンとは、短時間で問題解決ができる人です。とくに世界一人件費が高い日本という国で、仕事が終わるまで何時間でも会社に残って"竹やり"精神で働いているようでは、今後ますます激化する競争に勝ち抜いていけるはずがありません。
 吉越 浩一郎

・欧米の企業はもっと人件費にシビアで、エグゼクティブ以外の社員には残業が認められていません。時間外労働の賃金割増率が高いので、「君たちが割増率に値するほど高い付加価値の仕事をしないかぎり、残業するのは困る」という論理です。
「私は仕事ができないけど、そのぶん人の二倍の時間働いて成果を出します」という考え方が通用しなくなるわけです。
 小室 淑恵

[感想・まとめ]
それぞれ残業に対する意見を持っていて、相違する見解もあるのですが、共通しているのは

・残業をなくして時間ができたら、その分を自己投資あるいは家族との時間にあてる 

継続的に自己投資しないと「短時間で成果を出せるビジネスパーソンになれない」、そして家族を幸せにできないような人が社会を幸せにできるはずがない。という事だと思います。
そして「世の中が残業廃止に向けて動いている、ラッキー」なんていう考えを持ってしまいそうですが、短時間で成果を出さなくてはならないというのは相当シビアな世界だと思います。そんな世界で生きていくための知恵を得るためにも、読書を続けていこうと思います。

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